はるすえすしーのぶろぐ

ブログのないようがないよう

AtCoderで緑に戻れない話

こんにちは。まぁじです。

 

Diverta Programming Contestがunratedになりいろいろ頭の中をぐるぐるしてるので書きます。一応灰色と茶色、緑色に上がるまでの自分の所感も書きますがそれを読むぐらいならchokudaiさんのブログを読め。

chokudai.hatenablog.com

ということで、いつものように、暇を持て余した石油王とかだけ読んでください。

 

 

今までの成績

これが僕のレーティンググラフです。

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転落

見てのとおり、伸び悩んでぐんと伸びてまた伸び悩んで…を繰り返してます。

 

大体の年表はこんな感じ。

1/17 AtCoder登録

1/20 ABC116 2完 +9

3/30 エクサウィザーズ 2完 +274←茶色に

4/6 ABC123 1ペナ2完 -4(初のレートマイナス)

4/20 天下一(Beginner) 3完 +176←緑色に

4/27 ABC125 2完 -36←再び茶色に

 

今回のコンテストで思ったこと

多分今回のDivコンがratedだったらさらに下がってたと思うのでその点では少しうれしい気持ちもあります。でもそれ以上に「緑色に戻ってやろう!!」という気概を持って挑んだのに全く振るわず(3ペナ2完)、全然解けなかったことに対する悔しさの方がやっぱり強いです。

 

 ぼくがかんがえるさいきょうのしょうかくほうほう

閑話休題。緑色までの各色の昇格方法(個人の意見です)のお話です。

灰色

とにかくコンテストに出る。

ABCなら、A問題を毎回、B問題を時々解く、ぐらいな感じで続けていけば茶色に上がれると思ってます(もちろんBを毎回解けてCも解けるのであればもっと早く上がります)。ABCはしっかりテストケースを試してコーナー(例外)ケースがないか探してから提出すべきですが、AGCとかだとそこまで深く考えなくていいと思います。何もしなくてもレート上がりますし。

とにかくコンテストに出まくって問題を解きまくろう、ということです。

茶色

 競プロ用の知識や技術を学び使えるようにする。

 200点問題がほぼ完璧に解けるようになると次は300点問題です。これは単純に実装するだけではなく、技術や知識が必要になってくる問題が多いです。dfsやbfs、dpなどは茶色後半から緑色前半でいいにしろ、ユークリッドの互除法や累積和なんかは覚えておいた方がいいというか覚えないとだんだん解けなくなってきます。実際僕がそうでした。この後のためにも、いろいろな技術・知識を覚えていけると理想的だと思います。

緑色

僕の方が教えてほしいです。

一瞬だけ緑にいた立場から偉そうに言わせてもらうと、300点問題が安定して解け、100~200点問題が素早く解ける(=前記の技術がちゃんと使えるようになる)と緑色から落ちることはないかなと思います。

 

終わりに

先に昇格した人を羨ましく思うぐらいなら原動力になるのでいいですが、劣等感をあまりにも抱く場合は見ない方がいいです。「わぁ人外だぁ」ぐらいに思っておきましょう。僕のTLでは人外が大量発生してますが。