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Gandi.netで独自ドメイン『hals.one』を取得した

おひさしぶりです。まぁじです。

Twitterでつよつよ人間(人間かも怪しい)のプロフィールを見ていると

会社/言語/言語/言語/スキル/スキル/フロントorバックエンド/実績/実績
📍つよつよ企業 🔗つよつよ.dev

みたいな感じで目が滑るまぶしすぎて見れないほどの実績とスキルがたくさん並んでませんか?さらにURL欄に自分のドメインが貼ってあるのうらやましくなりませんか?僕はめちゃくちゃ羨ましいです。

てことでGandi.netを使って「hals.one」っていう独自ドメインを取得しました。 まだ何にも整備してないです。あと2023年以降にはリンク切れしてるかもしれないです。

なんでGandi.netなの

お名前.comとかGoogle DomainsとかXdomainとかNameCheapとかドメイン取得サービスは色々あるんですが、

  • ある程度安い
  • 新規契約料金と更新料金が見やすいところにある
  • メールサーバが無料で2つついてくる
  • 契約後に大量のセールスメールが来ることがない(これは某.comですが)
  • 無料でwhois情報公開代行(デフォルト)やDNSSECができる

という理由でGandi.netを選びました。メールサーバ欲しいもんね。

ドメイン名取得方法

ドメイン名を探す

https://www.gandi.net/ja にアクセスします。シンプルでいいですね。

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Gandi.net トップページ

入力欄にTLD (トップレベルドメイン=.com / .dev / .one など)を入力するとその説明や料金が見れます。

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.oneの説明
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.oneの料金

もしくは入力欄にドメイン名にしたい文字列だけ打ち込むと、TLDをいろいろ表示してくれます。カートボタンを押すとカートに追加できます。

  • ○○円 / 年の場合は初回取得・更新で同じ値段がかかります。
  • ○○ 円 1年間 | 翌年度以降 ×× 円 / 年の場合は初回取得が○○円で、更新するのに××円かかります。

ccTLD(国別トップレベルドメイン=.fr / .jpとか)や個別に条件があるもの、また翌年度以降の価格がすごく高いものはやめておいた方がいいかもです。 f:id:halss:20220220161709p:plain

友達紹介プログラムを使う

Gandi.netには友達紹介プログラムがあり、 紹介リンクを生成して送信

リンクを踏むと
初年度のドメイン取得料金が20%オフ
ホスティングが6カ月間75%オフ


これを使って購入すると送信した側にも650円ほどのクーポンがもらえます。
アカウントの作成だけで招待リンクが作成でき、アカウント作成自体もメールアドレスのみでいいので誰かに招待してもらうといいでしょう。僕に言ってくれたらやります(Twitter)。

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カートに追加

招待リンクを貰ってサイトに飛んだら、メールアドレス・パスワード・アカウント名を入力してGandi.netに登録orログインします。

次に欲しいドメイン名を検索してカートに追加し、支払いに進みます。多分住所や姓名(ローマ字)が必要になると思います。この時点ではまだクレカ情報は求められません。

ここで取得するドメイン名・登録期間・利用規約・料金などを確認設定できます。画像ではha1s.oneというドメイン名を取得しようとしてます。 デフォルト設定では期間が「1年間」、自動更新はオフになっています。

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例えば2022/2/20に1292円で取得したとすると、1年後の2023/2/20の少し前(通知は30日前とか)までに更新するかどうかを選択し、更新する場合はさらに追加で1292円(※取得料金と異なる場合もある)支払う必要があります。

期間を例えば2年間に変更すると、2年分の料金2584円を一括で支払って2024/2/20まで自分のものです。

自動更新をオンにすると、更新期日に登録しておいた請求先から自動で引き落としされ、ドメインの利用時間が延長されます。

友達紹介プログラムでは1年間でしか新規取得できないので、デフォルト設定のままで購入しましょう。

支払方法を選択

支払方法は、PayPal、銀行振込、暗号通貨、クレジットカードから選択できます。
クレジットカードの種類はVisa、MasterCard、American Express、JCB、Maestroです。
ちなみに↑のICチップがついているならデビットカードでもいけました。

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「クレジットカードで支払う」ボタンを押すとカード番号とかを選択する画面に遷移します。

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入力して支払いを確定すれば購入完了です。

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請求書

https://admin.gandi.net/domain/にアクセスするとドメイン名が登録できていることが分かります。

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ドメインの各種設定

ドメイン名をクリックすればドメインの各種設定ができます。

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初めはメールが「無効な状態」になっていますがメールボックスタブを押してメールを有効化します。

無料で3GBのメールボックスを2つ設定可能です。

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メアドとパスワードの設定が必須で、エイリアスはいくつでも設定可能です。
エイリアスはいわゆる転送設定みたいなもので、me[@]hals.oneエイリアスhalssc[@]hals.oneを設定すると、後者に届いたメールが前者のメールボックスに転送されます。 パスワード、エイリアスは後から変更可能です。

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リダイレクト設定

また、リダイレクト/サブドメイン設定タブからリダイレクトを無限に?設定できます。 http➞https、wwwあるなしの永続的リダイレクト設定しておくといい…と思います。

ただ、httpsを含んだリダイレクト設定しようとすると毎回無料SSL証明書を発行しようとして通知が大変なことになりますが、1時間も待てば直ると思います。

おわりに

今はGitHub Pagesでカスタムドメインに静的ページを発行して表示させています。
それはまた今度書けたらいいなと思います。

Gandi.netで発行したカスタムドメインGitHub Pagesで発行する方法はhttps://pages.github.com/How to set up DNS records on gandi.net to use a custom domain on Github Pages · GitHubを参考にしました。

ところで、かっこいいJSライブラリとかCSSとかテンプレートとかありませんか? 本当に何もなくて困っています。⇩ f:id:halss:20220220213942p:plain