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プロになろうと高専に入学したけど始めるのが遅かった話

まえがき

こんにちは。まぁじです。

高専に通い始めて2年ちょっと経ったので入学前の理想と違った話をしようかなと思います。情報系の学科にいるので基本的にそういう内容になります。

見たら何かができるようになるわけではもちろんないので、プロになりたいみなさんは読まずに今すぐ作業を始めるべきです。暇を持て余した石油王とかだけ読んでください。

 

入学前

  小6の時、「中学ではパソコン部に入るぞ!」とか言ってたのに中学に入ったらなぜか科学部に入り、そして急に高専を志望して推薦で受かりました。1分で表すとそんな感じです。今見ても遠回りな気がしますが科学部が成績重視だったので推薦受けられる学力を得られたのかなとは思います。

 高専に志望した動機は多分ゲームが作りたいとかプログラミングを学びたいとかそんなみんな抱くような感じだった気がします。それを嘘で塗り固めて推薦でしゃべってました。多分。とにかく設備があること、普通高校では学ばないことを学べること、技術力がある人がたくさんいることを期待してやって来ました。

 

1年生

 入学して専門の授業(Word・ExcelPowerPointとHTML・JSしかしなかった)を受けて、「高専の専門も簡単じゃ~んwww 天才だからかな~ww」とか思っていました。当時の自分を殴りに行きたいです。ちなみに普通に一般科目で赤点とって絶望してました(1テストで赤点とっただけで留年するって本当に信じていたので怖かった)。

 

2年生前半

 1年終わりからTwitterにハマりました。あの頃はツイ廃だったと胸を張って言えます。張る胸も張る要素もないですが。

 多分これが1番多くツイートした日のツイートです。他のツイ廃たちからしたら少ないかもしれませんが普通に気持ち悪いですね。これは引かれても仕方ない。

 さて、こんなTwitterばかり触っていても周りがしている技術的なことには一切触れずただ時間を無駄にしていました。当時の自分を殴りに行きたいです。興味はあったのですが、自分のパソコンがないのと家のパソコンに入れようとしたら容量がないと怒られたので泣く泣く断念しました。やり始めたのは自分のパソコンが来た11月とかだった気がします。

 

二年生後半~今

 自分のパソコンが来てからはやっといろいろ手を出すようになりました。pythonであったりだとかAtCoderであったりだとか。それでも時間と経験が足りなくて、TLを見てるとみんな素晴らしくて(語彙力NASA)もっと早く始めてればなぁって切に思います。

人を羨ましく思うぐらいなら原動力になるのでいいですが、劣等感をあまりにも抱く場合は見ない方がいいです。「わぁ人外だぁ」ぐらいに思っておきましょう。

これはいろいろ探してる時に見つけたブログの1文なのですが、ためになりますね。どうやって生きてきたらこんな寛大な心を持てるんだろう。教えてほしいですね。 

 

まとめ?

 話があっちに行ったりこっちに行ったりしてて読みにくいですが、結論として

  • 興味を持ったことには早く取り組むべき
  • 高専の授業や設備でできることはそこまで多くない
  • 赤点を取ったぐらいで凹んじゃいけない
  • ツイ廃になるのはいいけどそれでn時間(n→∞)溶かすのはもったいない

というありきたりなまとめをして終わろうかと思います。

インフルエンサーではないので誰の人生にも影響を与えることはありませんが。そもそもここまで読んでる人がいないでしょう。

 

あとがき

個人的には、かわいいJKなどの癒しが1つでもあると発狂して虎になりそうだったり友達の蝶々を羨ましくなって盗んだりしそうでもなんとか持ちこたえられると思います。


追記

こんなタイトルですが、遅すぎるということはありません。そもそも誰かしらがやっているんですから遅いのは当たり前です。ためらわずに突っ込んでいきましょう。